気になる白髪の正体は?

白髪については様々な学説があります。しかし、どうして白髪になるのか本当は謎が多いのです。全頭白髪の人は見え方も様々です。ある人は白っぽく見えたり、またある人はグレイっぽくみえたり。またパサパサっと見えたり油っぽく見えたりします。これはその人によって持っている色素が異なるのと、皮脂の分泌量によってツヤ感が変わってくるためです。

・白髪染めの種類白髪染めには大きく分けて2種類あります。それはヘアカラータイプとヘアマニキュアタイプです。・ヘアカラータイプ化学変化によって、染料を髪の内部に定着させます。髪の内部まで染料が浸透するため、髪全体が均一の色に染まります。

最近ではメーカー各社もより良い製品と多様なニーズに応えられるように、明るくしながら白髪を染めることのできるヘアカラー剤が多く出てきているようです。そのためヘアカラータイプでは色味のバリエーションも増えて、きれいな色味を楽しむことができようになってきました。しかし、ヘアカラーは繰り返すほどにキューティクルが損傷し、毛髪内部からマトリックスと呼ばれる間充物質が流れ出てしまうので、それが後にダメージにつながり、髪のきしみやパサつきの原因となってしまうのです。また、最近ではジアミンという成分(正式にはパラフェニレンジアミンと呼ばれています。)に反応してアレルギーを起こし、かぶれやかゆみを引き起こすトラブルが発生しています。またジアミン以外にも科学薬品によって反応する場合があるので、ヘアカラーを試す前には必ずパッチテストが必要になります。


・髪が傷まない白髪染めはマニキュアタイプ・地肌に付けない「ヘアマニキュア」ヘアマニキュアは、キューティクルの表面に色の膜を張ってコーティングするものです。成分中に含まれるアルコール系のものが若干髪のきしみとなり、それがダメージヘアの手触りと似ていますが、毛髪内部の間充物質を傷つけないので直接の髪のダメージはほとんどありません。一昔前はマニキュアで染めると色落ちして服に色がついてしまったりということがありましたが、現在は製造メーカーも工夫を重ね色落ちしないヘアマニキュアが登場しています。